アフィリエイト 広告を貼るまでの流れ
アフィリエイトの流れ
アフィリエイトで広告収入を得るまでの流れは、
「ホームページ作成」⇒「ASP申込み」⇒「審査」⇒「広告貼り付け」⇒「訪問者のクリック」⇒「成果確定」⇒「収入」
という流れです。
ここではこの流れを説明していきます。
1 まずはホームページ・ブログを作る
アフィリエイトで稼ぐためには、まず自分のホームページやブログを作らなければなりません。持っている方は問題ないのですが、ホームページを作る際、HPを置くスペースが必要となります。そのときは「無料HPスペース」や「無料ブログ」という方法もあります。
しかし、「無料HPスペース」や「無料ブログ」では制限があり、「無料HPスペース」では最初はいいのですが、広告が入り、見栄えが悪い上、サイトが大きくなるにつれ、ほぼ必ずと言っていいほど有料のサーバーに移動したくなります。「無料ブログ」に至っては、このアフィリエイトができないなどの制限が多いところがあるため、おすすめはできません。
そこでオススメするのが、当サイトでも利用している「WordPress(ワードプレス)」と言われる、ブログ型のサイトです。このワードプレスは様々な面でメリットが多いのでオススメです。
詳しくは「WordPress(ワードプレス)とは? メリットとデメリット」をご覧ください。
2 ASPとの会員登録をする
広告を載せるには宣伝してほしい会社と契約するわけですが、1社1社と契約するのは面倒です。
そこで多数の掲載してほしい会社を集めている「ASP」、アフィリエイトサービスプロバイダーと呼ばれるインターネット広告代理店に登録すると楽です。
そうすることで楽に自分のホームページに広告を貼って稼ぐことができます。ASPも様々なところがありますので、そちらは今後掲載します。
各ASPはもちろん登録は無料。その後も完全歩合制ですがノーリスクです。
ここに登録するためには自分の「サイト」や「ブログ」が必要となります。
また、最近はツイッターのアカウントがあれば登録できます。
登録時には一応「審査」というものが存在しますが、よほどアダルト色が強いとか、法的に問題があるサイトでない限り問題はありません。
3 広告を自サイトに貼る
審査にまずは数日の時間がかかってしまいますが、審査に通ってしまうと後は広告を自サイトやブログに貼り付けていくだけです。
特殊な知識もそれほどないので、各ASPの広告の貼り方などを参照すると、すぐにできると思います。
そして、公開してしまえば、後は訪問者を待つだけです。
4 収入までの流れ
訪問者が広告をクリックし、移動先のサイト内で何かを購入したり、会員登録したりと、アクションを起こすことでアフィリエイトは収入となります。
その際、アクションが起こったことがASP各サイトの会員画面で表示されますが、それはまだ確定額ではありません。そこから各企業が成果として不正ではないかを判断して初めて成果が確定します。
そして、各ASPには振込までの最低額が設けられています。
これは各ASPにより異なります。
月額、その最低振込額が突破した月の翌々月に振込が行われるという流れです。
また、最低額に到達できなかった場合は、翌月に持ち越されます。
ですので、すぐ明日にでも報酬が受け取れるということはありません。
しかし、この管理画面を毎日見ていると、面白いものですよ。
アフィリエイトで収入を得る道のりは以上のようになります。
文章に書くとめんどくさそうですが、やってみると難しいものではありませんし、それほど長いものではありません。
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